実は私も以前はそう思っていた一人です。でも、タイ旅行でスーツケースが壊れるという経験をして、考えが180度変わりました。特に子連れ旅行では、大人だけのときより何倍もトラブルのリスクがあります。今回はその実体験と、海外旅行保険の必要性についてお伝えします。
タイ旅行でスーツケースが壊れた話
先日、家族でタイ旅行に行った際のことです。
帰りの便でお気に入りのスーツケースをチェックインしたところ、バゲージクレームで受け取ったスーツケースのキャスターがぐにゃりと折れていました。重い荷物を入れていたこともあり、完全に使えない状態に。
「どうしよう…」と焦りましたが、そのとき加入していた海外旅行保険のことを思い出し、帰国後すぐに保険会社に連絡。
必要書類を提出したところ、なんと新品のスーツケースが手元に届きました。
保険に入っておいて本当によかった、と心の底から思った瞬間です。
海外旅行保険で補償される主なトラブル
海外旅行中に起こりうるトラブルは意外とたくさんあります。
- 傷害・疾病 — 現地での怪我や急な病気、病院代
- 携行品損害 — スーツケース・カメラ・スマホなどの破損・盗難
- 航空機遅延 — フライトの遅延による宿泊費・食事代
- 救援者費用 — 家族が現地に駆けつける際の費用
- 賠償責任 — 誤って他人のものを壊してしまった場合
特にアジア旅行では、スーツケースの破損・盗難トラブルはよく聞く話。台湾・タイ・ベトナムなど人気のアジア旅行でも十分起こりえます。
子連れ旅行こそ保険が必要な理由
3人の子どもと一緒に旅行する私が特に感じるのが、子連れ旅行は予期せぬトラブルが起きやすいということ。
子どもはどこでも元気に走り回るので、転んで怪我をしたり、急に発熱したりすることが大人より多いです。海外の病院は日本と違って費用が高く、診察だけで数万円かかることもざらにあります。
また、こんなトラブルも子連れ旅行ではよくある話です。
- 子どもがレストランのものを壊してしまった(賠償責任)
- 急な発熱でフライトに乗れなかった(旅行キャンセル費用)
- 荷物が多いので預け荷物が破損しやすい(携行品損害)
- 子どもが食あたりで現地の病院に緊急受診(治療費)
子どもは保険料が安い場合がほとんどなので、家族全員まとめて加入しても思ったより安く済みます。「子どもがいるから心配」という方こそ、しっかりした保険への加入をおすすめします。
クレジットカードの保険じゃダメなの?
「クレジットカードに海外旅行保険がついているから大丈夫」という方も多いですが、注意点があります。
- 自動付帯か利用付帯かで補償内容が違う
- 携行品損害の補償額が低いことが多い(1〜3万円程度)
- 疾病・治療費の補償が手薄なカードもある
カードの保険だけでは心もとない場合は、別途保険に加入して補完するのがおすすめです。
おすすめの海外旅行保険
1. 楽天損保「スーパーリリーフプラン」
楽天ユーザーなら使いやすく、スマホで簡単申込。短期旅行でも手軽に加入できます。
2. エポスカード付帯保険(無料)
年会費無料のエポスカードは海外旅行保険が自動付帯。持っているだけで補償されます。コスパ最強カードのひとつ
3. ソニー損保「海外旅行保険」
補償内容が充実しており、家族での旅行にも対応。オンラインで見積もりから申込みまで完結します。
子連れ旅行で持っていくと便利なグッズ
保険と合わせて、子連れ旅行をもっと快適にするグッズも紹介します!台湾在住ママとして実際に使っているアイテムです。
折りたたみエコバッグ(必需品!)
台湾のコンビニ・市場・お土産屋さんでの買い物に大活躍。コンパクトに折りたためるものが便利です。子連れは荷物が多いので、サブバッグは必ず持っていきましょう。
キャリーオンバッグ・スーツケース
私のようにスーツケースが壊れた経験をしてから、丈夫なスーツケース選びが大切だと実感。特に子連れは荷物が多いので、大容量でキャスターがしっかりしたものを選んで。
ネックポーチ・貴重品入れ
海外では貴重品管理が大切。パスポート・現金・クレジットカードをまとめて首から下げられるネックポーチは子連れ旅行の必需品です。
子ども用日焼け止め
台湾・アジアの日差しは強烈!特に高雄は年中夏のような気候なので、子ども用の日焼け止めは必ず持参してください。
まとめ|旅行保険は「お守り」ではなく「必需品」
私がタイ旅行で実感したのは、保険は使わないのが一番だけど、いざというときに本当に助かるということ。
スーツケースが壊れただけでも十分困りましたが、これが子どもの病気や怪我だったら…と思うと、やはり保険なしでの海外旅行は怖いと感じます。子どもがいるご家庭こそ、保険は絶対に入っておくべきだと実感しています。
台湾・アジア旅行を計画しているなら、出発前にぜひ一度、保険の見直しをしてみてください。
数百円〜数千円の保険料で、旅行中の「もしも」を守ることができます。


