✅こんな方におすすめの記事
- これから海外旅行・出張・留学・駐在を予定している方
- クレジットカードの選び方が分からない方
- 海外で役立つ「本当に使える」カードを知りたい方
- アフィリエイトリンクから申し込みを検討している方
【結論】海外では“海外旅行保険”と“サポート体制”が整ったカードが最強!
海外では病気やケガ、盗難、紛失、カード利用停止など、思わぬトラブルが起きがち。そんなとき、頼りになるのが「クレジットカードの付帯保険」や「海外サポートデスク」です。
特に海外駐在では、短期旅行よりも長期間の使用や、現地ATM利用、生活費決済なども想定されます。
海外用クレジットカードを選ぶ5つの基準:
- 海外旅行保険の内容(自動付帯 or 利用付帯)
- 年会費の有無とコスパ
- 海外キャッシング・ATM対応
- 海外サポート体制(日本語デスクなど)
- ポイント還元率やマイルのたまりやすさ
【海外駐在・旅行別】カードの選び方ガイド
◾ 海外旅行者に向いているカード
- 年会費無料 or 安価
- 海外旅行保険が自動付帯
- スマホアプリで管理しやすい
◾ 海外駐在者に向いているカード
- 高額な医療費に対応する保険
- 長期間使用に耐えうるサポート体制
- 海外ATM利用手数料が安い
海外旅行・駐在におすすめのクレジットカード5選【2025年版】
以下のカードはアフィリエイト経由でも紹介可能で、多くの利用者レビューや実績もあります。
エポスカード|年会費無料&海外旅行保険が自動付帯!
✅ メリット
- 年会費が完全無料
- 海外旅行保険が自動付帯(持っているだけでOK)
- 傷害・疾病治療が270万円と高水準
- 世界38都市に「現地サポートデスク(日本語対応)」あり
- 不正利用に対する補償やセキュリティも強固
- 即日発行も可能(マルイ受け取り)
❌ デメリット
- 利用可能枠がやや低め(初心者向け)
- ゴールドカードでないと空港ラウンジ特典がない
- 海外キャッシング時の利息がやや高め
- 最近、一部の保険が「利用付帯」に変更されており注意が必要
✅ おすすめの使い方
- 初めての海外旅行、留学、短期の出張に最適
- 現地トラブル時の日本語サポートが心強い
- 年会費ゼロで「予備カード」としても◎


🎯【おすすめポイント】
年会費無料ながら海外旅行保険が充実。短期の旅行や留学、一時帰国などにも便利。海外ATMでも安心して使える1枚。
三井住友カード(NL)|ナンバーレスでセキュリティ◎!即日発行も対応
✅ メリット
- 年会費は永年無料
- **カード番号が印字されていない(ナンバーレス)**で安心
- **スマホアプリ「Vpass」**で利用明細管理が簡単
- 利用付帯の海外旅行保険が最大2,000万円
- VISAのタッチ決済対応
- セブン・ローソンなどでポイント最大5%還元
❌ デメリット
- 海外旅行保険は「利用付帯」のため、出発前にカード決済が必要
- 国内向けのポイント特化型で、海外向けサービスはやや弱い
- 空港ラウンジやサポートデスクはゴールド以上でないと使えない
✅ おすすめの使い方
- セキュリティ重視の方に◎
- 留学・短期渡航時に即日で手に入るのが便利
- VISAブランドで世界中で使える安定感

🎯【おすすめポイント】
スマホアプリ「Vpass」でリアルタイム明細管理もできる。旅行中の盗難・紛失時にも即対応。
JCB CARD W|高還元率とアジア圏の強さが魅力!
✅ メリット
- 年会費は完全無料(18〜39歳限定)
- JCBオリジナルシリーズの中でもポイント2倍!
- Amazon、セブンイレブンなど提携店舗でさらにポイントアップ
- **JCBプラザ(日本語デスク)**がハワイ、台湾、韓国などに多数
- 海外旅行保険も最大2,000万円(利用付帯)
❌ デメリット
- JCBは欧州・中東・一部東南アジアでは使えない店舗もある
- 40歳以降は申し込み不可(更新は可能)
- 保険が「利用付帯」のため、使い方に注意が必要
- Apple PayやQUICPayとの連携が主軸で、Googleユーザーにはやや不便
✅ おすすめの使い方
- 台湾、ハワイ、アジア圏への旅行・駐在に特におすすめ
- 楽天カードと併用すればブランドのカバー範囲が広

【おすすめポイント】
JCBはハワイ・台湾・韓国などアジア圏に強い。専用の「JCBプラザ」や日本語対応デスクも◎
楽天カード|海外でも楽天ポイントがザクザクたまる!
✅ メリット
- 年会費は永年無料
- 海外旅行保険が最大2,000万円(利用付帯)
- ポイント還元率が1%以上、楽天市場での利用でさらにアップ
- 海外キャッシングも楽天銀行と連携で使いやすい
- 楽天モバイルや楽天トラベルなど、楽天経済圏との親和性◎
❌ デメリット
- サポート対応の質にバラつきあり(口コミに差)
- 海外旅行保険は「利用付帯」なので、航空券などの事前決済が必要
- VISA・Master以外のブランド(JCB)は使えない国がある
✅ おすすめの使い方
- 海外在住でも「楽天市場」を活用している人に◎
- 一時帰国や楽天ふるさと納税でポイントをガッツリ還元
- 海外ATMでの生活費引き出しにも活躍

🎯【おすすめポイント】
楽天ポイントがガンガンたまる&使える。海外旅行中に楽天モバイル、楽天市場とも連携しやすいのが強み。

アメリカン・エキスプレス・グリーンカード|海外駐在者の鉄板カード!
✅ メリット
- 海外旅行保険は最大5,000万円!(利用付帯)
- 24時間365日対応の「グローバル・ホットライン」
- 世界1,300以上の空港ラウンジが利用可能(別途登録あり)
- アメックス独自のプロテクション制度(ショッピング補償、リターン補償など)
- 海外でのサポート力・信頼性は抜群
❌ デメリット
- 年会費13,200円(税込)はやや高め
- 一部国・地域では利用できない店舗がある(JCB提携先のみ)
- 海外キャッシングは非対応(要注意)
- ポイント還元率は一般的(1%前後)
✅ おすすめの使い方
- 海外駐在・長期出張・富裕層向けにおすすめ
- 家族カードを追加して、保険・サポートを家族に展開
- 海外ラウンジやトラブル時の緊急対応に威力を発揮
カード5枚を比較表で整理
カード名 | 年会費 | 保険(最大) | 付帯条件 | 特徴 | 海外向け評価 |
---|---|---|---|---|---|
エポスカード | 無料 | 270万円 | 自動付帯 | サポート◎ 初心者向け | ★★★★☆ |
三井住友NL | 無料 | 2,000万円 | 利用付帯 | 即日発行、安心の大手 | ★★★☆☆ |
JCB CARD W | 無料 | 2,000万円 | 利用付帯 | 高還元、アジア特化 | ★★★★☆ |
楽天カード | 無料 | 2,000万円 | 利用付帯 | ポイント重視 | ★★★★☆ |
アメックスG | 13,200円 | 5,000万円 | 利用付帯 | ラウンジ・保険最強 | ★★★★★ |
海外クレカ利用の注意点と豆知識
✅ 海外キャッシングの使い方と利息
海外では現地通貨を「ATMでキャッシング」する方が両替よりもレートが良いことがあります。ただし、利息はかかるため、帰国後すぐ繰上げ返済がおすすめ。
✅ カードは最低2枚持っておく
1枚が使えない場合に備えて、**異なる国際ブランド(例:VISA+JCB)**を用意しておくと安心です。
✅ ICチップ&ナンバーレスが基本
今やセキュリティはICチップ+サインレス対応がスタンダード。番号なしの「ナンバーレス」カードも盗難・不正利用防止に◎。
よくある質問(FAQ)
Q. 海外旅行保険の「自動付帯」と「利用付帯」の違いは?
→ 自動付帯は持っているだけで有効、利用付帯は渡航前に「カードで支払い」が必要です。
Q. 海外ATMでお金を下ろすには?
→ 暗証番号を入力して現地通貨を引き出せます。VISA・Master対応ATMが多数。
Q. 年会費が高いカードでも元はとれる?
→ 海外ラウンジ利用、保険、サポート、トラブル対応を考えると元を取れるケースが多いです。
まとめ|海外生活を快適にする1枚を選ぼう!
海外では「使えるか」だけでなく「守ってくれるか」がカギ。あなたの渡航スタイルに合わせて、以下のように使い分けましょう。
- 短期旅行や初めての海外→エポスカード
- 海外留学や学生渡航→三井住友NL+JCB CARD W
- 楽天ユーザー→楽天カードでポイント活用
- 駐在や長期海外滞在→アメックス・グリーンがベスト
カード名 | 年会費 | 海外旅行保険 | 特徴 | 対象者 |
---|---|---|---|---|
エポスカード | 無料 | 自動付帯 | 万能型 | 初心者・旅行者 |
三井住友NL | 無料 | 利用付帯 | 即日発行 | 出張者・学生 |
JCB CARD W | 無料 | 利用付帯 | 還元率◎ | アジア渡航者 |
楽天カード | 無料 | 利用付帯 | ポイント活用 | 主婦・長期滞在者 |
アメックスグリーン | 13,200円 | 利用付帯 | ラウンジ・保険◎ | 駐在・富裕層 |