海外駐在、特に子育て中のママにとっては「現地で買えるもの」と「日本から持ってきた方がいいもの」の見極めがとっても大切。私は現在、台湾で3人の子どもを育てながら生活していますが、今回は「軽量&コンパクトなベビーカー」はまさに救世主だったのでこちらをご紹介します!
🌏 台湾生活ではベビーカーが欠かせない理由
台湾での生活は、日本のようにどこへ行くにも車というわけにはいきません。我が家にはまだ3歳の子どもがいますが、基本的には自転車+徒歩+公共交通機関での移動がメイン。台北や高雄ではMRT(地下鉄)やバスが便利ですが、階段が多かったり、駅構内が広かったりと、子連れにはけっこう体力を使う場面も。
そんな時に本当にありがたいのが、軽くて折りたたみできてリュックにもなるベビーカーです。
疲れた子どもを抱っこしながら荷物も…というのは、長時間は無理。ベビーカーに座らせておけるだけで、子どもも親も移動がとても楽になります。しかも、折りたたんでコンパクトになるタイプは、混雑する駅や観光地でも場所を取らず、エレベーターを待つ間も肩に背負ってスイスイ動けて本当に便利!

🚼 「ママ、もう歩けない…」そんなとき、持っていて良かったと心から思うアイテムです。
旅行や一時帰国のときにも、機内持ち込みOKのモデルなら飛行機の座席下に収納できるのも大きなポイント。ひとつあるだけで、世界がグッと広がりますよ。
🔸おすすめ1|【サイベックス リベル】CYBEX LIBELLE
ドイツ発のスタイリッシュなベビーカーブランド【CYBEX(サイベックス)】の「リベル」は、海外駐在ママの間で特に人気。

✔ 特徴まとめ
- 片手でワンタッチ折りたたみOK!畳むとリュックサイズに。
- 機内持ち込みサイズ:約32×20×48cm(航空会社により異なる)
- 約6ヶ月〜4歳ごろ(22kgまで)対応
- スタイリッシュな見た目&選べるカラー
- リクライニング機能ありで寝かせやすい
✔ 実際の使用感&口コミ
MRTの階段もすいすい持ち運べる!エレベーターを待たずに行動できるのが最高です。羽田→台北の移動で、機内持ち込みできたのが大きかった。荷物預けなくてもいい安心感!雨の日や観光のときなど、さっと背負えて、子どもが乗ってないときは邪魔にならない!ショッピングモールでもスムーズに動けるから、子連れ生活の自由度が上がりました。

高雄から台北まで新幹線移動でもストレスゼロ!車内にそのまま持ち込めるサイズ感が最高でした。
🔸おすすめ2|【ポキットエア】gb Pockit Air
私のママ友が愛用していて「これがなかったら旅行なんて無理!」と大絶賛していたのが、
gb(ジービー)Pockit Airです。


✔ 特徴まとめ
・折りたたみは簡単、キャリーのように引いて移動もできる
・折りたたむと“世界最小級”サイズに(なんとバッグに入る!)
・約4.6kgの超軽量設計
・通気性抜群のメッシュシート(台湾の暑さにも◎)
・機内持ち込み可能
✔ 友人ママの口コミ

MRTの混雑でも片手で抱っこ、片手で引けるし、収納が小さすぎて本当に驚かれる。特に旅行では大活躍!日本の狭い電車やエレベーターでもまったく邪魔にならず、使ってると周りに“それどこの?”って聞かれることが多い!
✔ 私が見て感じたメリット
実際に使っている姿を見ると「軽さ」と「スマートさ」が際立っていて、特に“とにかく荷物を減らしたいママ”には最適だと思いました。通気性のある座面も台湾の蒸し暑い日にはピッタリです。
🔸選ぶときのポイント
チェック項目 | 重要ポイント |
---|---|
重さ | 5kg以下が理想。階段の多い場所でも楽に運べる。 |
折りたたみ方法 | ワンタッチか、両手が必要かも重要。片手でできると便利。 |
持ち運びスタイル | リュック・キャリー・ショルダーなど好みに合わせて選ぶ。 |
適用年齢・体重 | 新生児からOKか、6か月~かも確認を。 |
🔸まとめ|1台持っていると世界が広がる!
折りたたみ式でリュックになるベビーカーは、海外生活や旅行時に大活躍。小さな子どもを連れての外出は大変ですが、こうしたアイテムがあればストレスが大幅に減ります。
📌「買ってよかったベビーグッズTOP3」に入ること間違いなし!