【2026年最新】海外在住の日本人が使える「免税制度」完全ガイド|2年以上の海外居住と11月からのリファンド方式

台湾情報

⚠️ 2026年11月1日から免税のしくみが変わります(リファンド方式)。
お店ではいったん消費税を払って買い、日本を出国するときに空港の税関で品物を確認してもらうと、あとで消費税が返ってくるしくみになります。返金の受け取り方(カードへの返金など)はお店ごとに違うので、買うときに確認してください。

🧳 日本でのお買い物、10%オフにできる制度があるって知ってましたか?

海外に住んでいる皆さん、一時帰国の楽しみのひとつが「日本でのお買い物」という方も多いのではないでしょうか?

  • 家族へのおみやげ🎁
  • 日本製の電化製品📱
  • 日本ならではの化粧品や日用品🧴
  • 子ども服や生活雑貨👕

…せっかくだからまとめ買い!なんてこともありますよね。

そんな皆さんにぜひ知っておいていただきたいのが、
「ショッピング免税制度」です。

この制度を活用すれば、日本でのお買い物が消費税(10%)免除=お得に!なるんです。

でも実はこの制度、誰でも使えるわけではありません。

⚠ 免税を受けるには「条件」があります!

2023年4月から、海外に住む日本人が免税を受けるための条件が厳しくなりました。

特に注目すべきポイントはココ👇

✅【重要】2年以上つづけて海外に住んでいること!

つまり…

海外に住みはじめて2年たっていない方は利用できません(2026年11月からは、海外に住みはじめた日(国外に転出した日)から、今回日本に入国した日までが2年以上必要)。

これは、観光客と一時帰国者を明確に区別するため。
2年以上の海外在住歴を持つ方だけが、非居住者として日本での免税ショッピングが可能なのです。


✈ そもそも「ショッピング免税制度」とは?

日本を訪れる外国人観光客向けに始まった制度ですが、
現在では一定の条件を満たした日本人海外在住者にも適用されています。

📌 例えば、こんな人が対象!

  • 日本国籍を持ち、海外の居留ビザを取得して2年以上経過している
  • 一時帰国中で、日本での「住民登録」がない
  • 観光・買い物・休暇を目的とした滞在で、日本国内に長期滞在しない予定

📝 免税対象になるために必要な3つの書類

以下の【1】【2】のどちらか(またはマイナンバーカード)と【3】が必要です。

必須書類詳細
【1】在留証明住んでいる国の日本大使館・領事館で発行(台湾は日本台湾交流協会)。海外に住みはじめた日が書かれているもの。
【2】戸籍の附票の写し本籍地の役所で取得。海外への転出日がわかるもの(本籍の記載は不要)。
※【1】【2】のかわりに、海外転出後も使えるマイナンバーカードでもOK。
※【1】【2】は日本に入国した日から6か月以内に作られたものが必要。
【3】入国スタンプ付きパスポート日本への入国日が確認できる押印が必須。自動ゲート通過時は要注意!

🚧 ここに注意!自動ゲートではスタンプがもらえない

最近ではほとんどの空港で入国時に自動ゲートが導入されています。
しかし、このゲートを通るとパスポートに入国スタンプが押されません!

入国スタンプがない=「日本にいつ入国したか分からない」=免税対象外になることも…。

✅ 解決法

自動ゲート通過後、すぐ近くにある

💁‍♀️「入国スタンプが必要な方はこちら」の窓口

に立ち寄って、「免税のためスタンプが必要です」と申し出ましょう。

その場でスタンプを押してもらえます。


🛍️ 免税で買えるもの・買えないもの

免税はすべての商品が対象ではありません。対象・非対象は以下のとおり👇

種類例注意点
一般物品家電、かばん、服、靴、雑貨など日本国内で使用せず、そのまま海外へ持ち出す。
2026年11月からは買った日から90日以内に出国し、出国のときに空港の税関で確認を受ける
消耗品食品、飲料、化粧品、医薬部外品など2026年10月までは購入から30日以内に持ち出し・専用袋で未開封。
11月からは一般物品との区別がなくなり、専用袋も不要(一般物品と同じく90日以内に出国時の税関確認)。ただし、日本で開けたり使ったりせず、未開封のまま持って出国する
対象外タバコ、医薬品、書籍、切符、サービスなど免税対象外なので注意

※対象商品は店舗によって異なるため、購入前に「Tax Free対象か」を確認しましょう。

海外旅行の持ち物(衣類・バッグ・時計など)のイラスト

🛒 実際の免税購入の流れ

  1. 免税対象商品を選ぶ(5,000円以上/1店舗)
  2. レジで「免税で購入したい」と伝える
  3. パスポート+必要書類(在留証明書など)を提示
  4. 書類に署名&パッキング
  5. 出国するとき、空港の税関でパスポートを見せて品物を確認してもらう(2026年11月からはこのあと消費税が返金されます)

💡 2026年10月までは、消耗品は開けられない専用袋で渡されます。日本にいる間に開けないように注意!(11月からのリファンド方式では袋詰めのルールが変わるので、お店の案内に従ってください)

⚠️ 免税で買った商品は「未開封」のまま
日本にいる間に開けたり、使ったり、食べたりすると、免税(返金)を受けられません。2026年11月からは、出国のときに空港の税関で品物を確認されます。
・レシート1枚分の商品は全部そろえて見せる(1つでも欠けていると、返金されないことがあります)
・スーツケースを預ける前に税関で確認を受ける

🧾 書類の取得方法とコツ

📍 在留証明書

  • 取得先:現地の日本大使館・領事館
  • 必要書類:パスポート、居留証明(ARCなど)、申請書
  • 有効期限:日本に入国した日から数えて6か月以内に作られたもの
  • 手数料:台湾では日本台湾交流協会で申請(金額は交流協会の案内で確認)

📍 戸籍の附票(ふひょう)

  • 取得先:本籍地の市区町村役所
  • 郵送対応OK(家族に依頼も可)
  • 「海外転出の履歴」「住所の地番」が記載されている必要あり
  • 手数料: 1通 300円程度(全国ほとんどの自治体で同額)

戸籍の附票の方が費用を抑えて取得できます。

💬 実体験:うっかりスタンプ忘れで危うく免税不可に!

私は以前、一時帰国の際にスタンプなしで入国してしまい、
買い物時に「証明にならない」と断られそうになった経験があります。

幸い、窓口で入国スタンプが必要な旨を伝えて、その場で押してもらい解決!
スタンプひとつで10%もお得になるなら、絶対にもらっておくべきです。

📌 まとめ|2年以上の海外在住者は、免税制度を使いこなして“お得にお買い物”を!

✅2年以上つづけて海外に住んでいること

✅入国スタンプのあるパスポート

✅在留証明書または戸籍の附票の用意

✅対象商品を5,000円以上購入

✅購入品は未開封のまま日本で使わず、買った日から90日以内に出国。出国のときに税関で確認を受けて返金(2026年11月から)

🎁 お得な買い物のチャンス、逃さないで!

日本でのショッピングは、海外在住者にとって特別な時間。
制度をきちんと理解して準備すれば、買い物が10%以上お得になるチャンスです。

「2年以上海外に住んでいる」あなたは、
正しく制度を利用して、お得に日本でのお買い物を楽しみましょう!

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