海外在住で英検の教材が手に入らない…旺文社「英検ネットドリル」を調べてみた【在住ママ】

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今、息子が英検に挑戦しています。

台湾に住んでいて困るのが、英検の問題集がなかなか手に入らないこと。
日本なら本屋さんに行けばすぐに買える旺文社の問題集も、台湾では簡単には見つかりません。
日本から取り寄せると送料も時間もかかります。

そこで、海外に住んでいても使える教材はないかと調べてみたところ、
見つけたのが**旺文社の「英検ネットドリル」**です。

我が家は今回、別の方法で対策することにしましたが、
調べてみると海外在住の家庭にとって便利なポイントがたくさんありました。
同じように教材探しで困っている方のために、料金や中身、海外で使うときの注意点をまとめます。


結論:「本が手に入らない」海外在住の家庭には、ネット教材は有力な選択肢

  • 英検ネットドリルは、旺文社の定番の問題集3冊分をネットで学べる教材
  • 申し込めばすぐに始められるので、日本から本を取り寄せる必要がない
  • 自動採点・弱点チェックつきで、親が丸付けをしなくていい
  • ただしネット環境が必須。海外から申し込めるか、支払いができるかは、
    無料体験で先に確認するのがおすすめ

海外で英検の教材を手に入れる方法

海外で英検の対策をしようとすると、教材の手に入れ方は、だいたい次の4つです。

方法よいところ困るところ
日本から取り寄せる紙の問題集が使える送料が高い・届くまで時間がかかる
一時帰国のときにまとめ買い送料がかからない帰国のタイミングでしか買えない
電子書籍を買うすぐに読める書き込みやリスニングが使いにくい場合がある
ネット教材を使うすぐに始められる・自動採点ネット環境が必要・紙に書けない

日本から取り寄せる方法は、こちらの記事でも紹介しています。
👉 台湾で日本のAmazon・通販を使う方法|配送・手数料・お得な買い方

「試験まで時間がない」「すぐに始めたい」という場合は、
ネット教材がいちばん早く対策を始められます。


旺文社「英検ネットドリル」とは

英検の問題集でおなじみの旺文社が出している、ネットで英検対策ができる教材です。
パソコン・タブレット・スマホで使えます。

収録されている教材

旺文社の定番の問題集3冊分が、まとめて入っています。

  • 英検 でる順パス単(単語・熟語・会話表現)
  • 英検 過去6回全問題集
  • 7日間完成 英検予想問題ドリル

本で買うと3冊そろえる必要があるものが、1つにまとまっているのは便利ですね。

おもな機能

公式サイトで紹介されているおもな機能は、次の4つです。

  • 辞書機能:わからない単語にカーソルを合わせると、意味が表示される
  • 確認テスト:問題がランダムに出て、自動で採点。成績のグラフや平均点も見られる
  • 弱点チェック:間違えた問題がリストになり、正解するとリストから消える
  • 全国模試モード:本番と同じ形式で出題され、全国ランキングや合否判定が見られる

口コミでは、ネイティブの音声でのリスニングや、
二次試験(面接)の練習ができるという声もありました。


料金

料金は級ごとに決まっていて、申し込んだ日の翌日から1年間使い放題です。
月額ではなく、1年分をまとめて払う形です。

級料金(税込)
5級8,470円
4級9,680円
3級10,890円
準2級11,990円
2級11,990円
準1級14,190円

※2026年9月時点の公式サイトの料金です。
※1級は対象外です。2025年度から始まった「準2級プラス」は、
公式サイトの対応級に入っていませんでした。

1年分の料金を月あたりにすると、3級で約900円、準2級・2級で約1,000円です。

紙の問題集をそろえた場合と比べると?

英検ネットドリルに入っている3冊を、紙の本で買った場合と比べてみました(3級の場合)。

紙の問題集3冊英検ネットドリル(3級)
料金約4,300円+海外への送料10,890円(1年間)
始められるまで届くまで待つ申し込んだらすぐ
丸付け親がする自動で採点
苦手な問題の復習自分で探す弱点チェックで自動でまとまる
書き込みできるできない
ネット環境いらない必要

※紙の問題集は、旺文社の定価(税込)で「英検3級 過去6回全問題集(2026年度版)1,760円」
「7日間完成 英検3級 予想問題ドリル 1,320円」
「英検3級 でる順パス単 1,265円」の合計です。

料金だけを見ると紙の問題集のほうが安いですが、
海外に住んでいると送料と届くまでの時間が加わります。
「すぐに始めたい」「丸付けの手間を減らしたい」なら、
ネットドリルのほうが合っている家庭も多いと思います。

ちなみに、ほかのブログで比較によく出てくる英検協会の学習アプリ
「スタディギア for EIKEN」は、2024年3月にサービスが終了しています。


海外で使うときの注意点

調べてみて、海外在住の方が気をつけたいポイントもありました。

① ネット環境が必須 ネットにつながっていないと使えません。
家のWi-Fiで使う分には問題ありませんが、移動中などに使いたい場合は注意が必要です。

② 支払い方法は「クレジットカード」か「日本のコンビニ・ATM・ネットバンキング」
クレジットカードで払えば、申し込んだその場で使い始められます。
ただ、海外発行のクレジットカードが使えるかどうかは、
公式サイトには書かれていませんでした。

日本のカードを持っていない方は、Wise(ワイズ)のカードを使う方法もあります。
Wiseは海外に住んでいても使えるデビットカードで、
我が家も日本のネットショップの支払いなどに使っています。
台湾ドルを日本円に安い手数料で両替して、
そのまま日本円で支払えるので、海外在住の家庭にはとても便利です。
👉 Wise(ワイズ)は台湾在住ママの必需品!海外ショッピングの手数料がびっくりするほど安かった

※英検ネットドリルの支払いにWiseのカードが使えるかは確認できていません。心配な方は、申し込む前に問い合わせておくと安心です。

③ まずは無料体験で「台湾から使えるか」を確かめる 各級に
無料のサンプル版(1級あたり7問、5分ほど)があります。
お金を払う前に、海外の家のネット環境でちゃんと動くか、子どもが使いやすいかを試しておくのがおすすめです。

④ 動作保証の端末 口コミによると、
動作保証の対象はWindows・Mac・iPad・iPhoneで、Androidは対象外とのことです。
Androidのタブレットやスマホを使う方は、無料体験で動くか確認してください。


よい点・気になる点(口コミから)

よい点

  • 旺文社の定番の問題集がまとめて入っていて、何冊も買わなくていい
  • 自動で採点してくれるので、親が丸付けをしなくていい
  • 進み具合がわかるので、子どもへの声かけがしやすい
  • ゲーム感覚で続けやすい

気になる点と、その対処法

  • 紙の問題集より高く感じる → 送料や取り寄せの手間まで考えると、海外在住なら差は縮まります。まずは無料サンプルで、続けられそうか見てから決めると安心です。
  • 手で書き込めないので、スペルを書いて覚えたい子には物足りない → 単語だけはノートに書いて練習する、など紙と組み合わせると補えます。
  • 画面を見続けるので、目が疲れやすい → 1回15〜20分など、時間を区切って使うのがおすすめです。

こんな家庭に向いています

  • 海外に住んでいて、英検の問題集がすぐに手に入らない
  • 試験まで時間がなく、今すぐ対策を始めたい
  • 仕事や下の子のお世話で、丸付けまで手が回らない
  • 子どもがタブレット学習に慣れている

反対に、「紙に書きながら覚えたい」「画面を見る時間を増やしたくない」という家庭は、紙の問題集を一時帰国のときにまとめて買うほうが合っているかもしれません。

タブレットPCとパソコン両方で学べる【旺文社 英検ネットドリル】

台湾で英検を受けるには

英検は、台湾(台北・高雄)でも受験できます。
台北・高雄の日本人学校などを会場に、年に数回実施されています。

よくある質問

Q. 英検ネットドリルは海外からでも使えますか?
ネットで使う教材なので、ネット環境があれば使える可能性は高いです。
ただし、海外からの申し込みや海外発行のクレジットカードが使えるかは公式サイトに書かれていないので、無料体験で試してから申し込むのがおすすめです。
日本のカードがない場合は、海外でも使えるWiseのカードも選択肢になります。

Q. 料金はいくらですか?
級によって、1年間で8,470円(5級)〜14,190円(準1級)です。

Q. 無料で試せますか?
各級に無料のサンプル版があります(7問・5分ほど)。

Q. 何級に対応していますか?
5級・4級・3級・準2級・2級・準1級です。1級には対応していません。


まとめ

海外に住んでいると、英検の教材を手に入れるだけでもひと苦労です。

  • 旺文社の「英検ネットドリル」は、定番の問題集3冊分をネットで学べる教材
  • 申し込めばすぐ始められるので、日本から本を取り寄せなくていい
  • 自動採点・弱点チェックで、親の丸付けの手間が減る
  • 海外で使うなら、無料体験で先に動作を確認するのが安心

👉 英検合格のためのネット教材【旺文社 英検ネットドリル】

教材探しで困っている方の参考になればうれしいです。


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