※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。
「冬休みや年末年始に台湾へ行きたいけど、寒いの?混むの?」
台湾の冬は、日本の冬よりずっと暖かく、子連れでも動きやすい季節です。
ただし北と南で天気がまったく違うことと、春節(旧正月)の時期は大混雑することは、
先に知っておきたいポイントです。
台湾に住むママの目線で、冬の気温・服装、年末年始と2027年の春節に旅行するときの注意点をまとめました。
結論:冬の台湾は「北は雨で肌寒い・南は晴れて暖かい」。2027年の春節(2月4日〜10日)は早めの予約を
- 気温:1月の平均気温は台北で約16℃、高雄で約19℃。日本の真冬よりずっと暖かい
- 天気:台北など北部は雨やくもりが多く、高雄など南部は晴れの日が多い
- 服装:日本の秋〜初冬の服(長袖+薄手のダウンやパーカー)で、重ね着できるように
- 年末年始:2027年1月1日(金)〜3日(日)は3連休。大みそかは台北101の花火で街が混む
- 春節:2027年は2月4日(木)〜10日(水)の7連休。ホテル・新幹線が早く埋まり、休むお店も多い
冬の台湾の気温と天気(北と南でこんなに違う)
| 台北(北部) | 高雄(南部) | |
|---|---|---|
| 1月の平均気温 | 約16℃ | 約19℃ |
| 天気 | 雨・くもりが多く、風が冷たい | 晴れが多く、昼間はTシャツの日も |
| 朝晩 | 10℃前後まで下がる日も | 15℃前後まで下がる日も |
| 冬の旅行の印象 | 傘は必須。温泉が気持ちいい季節 | 観光しやすいベストシーズン |
台湾の冬は、北東から吹く季節風の影響で、台北など北部は雨が続きやすいのが特徴です。
一方で高雄や台南など南部は乾季で晴れが多く、冬がいちばん過ごしやすいと言われます。
「冬は南部」を意識してプランを立てると、天気に悩まされにくくなります。
台湾の季節ごとの天気は、こちらでも詳しくまとめています。
👉 台湾旅行のベストシーズンはいつ?
👉 台湾の雨季はいつ?月別の天気と服装
冬の台湾の服装(子連れのポイント)

- 重ね着が基本:昼と夜、晴れと雨で体感が大きく変わります。脱ぎ着しやすい服を
- 薄手のダウン・ウインドブレーカー:台北の雨の日や、夜市の夜に。
- 折りたたみ傘:北部へ行くなら必須
- 室内は冷房が強めのことも:MRTやデパートはひんやり。子どもには羽織りものを1枚
- 台湾の家やホテルは暖房がないところも多いので、寒がりの人はパジャマを暖かめに

我が家は高雄でも、1月の夜は薄手のダウンを着ています
年末年始(大みそか・お正月)の台湾

台湾のお正月は「旧正月(春節)」が本番なので、1月1日はふだんの祝日に近い雰囲気です。
日本のように長いお休みはなく、お店もほとんど開いています。
- 2027年は1月1日(金)〜3日(日)が3連休
- 大みそかは台北101の年越し花火:周りは大混雑。交通規制もあるので、子連れは少し離れた場所から見るのがおすすめ
- 年末年始は日本からの旅行者も増えるので、ホテルと飛行機は早めに
👉 台北101完全ガイド
台北に泊まるなら、MRTの駅の近くが便利です。
👉 台北のホテルをAgodaで探す
2027年の春節(旧正月)に台湾へ行くときの注意点
📅 2027年の春節の連休:2月4日(木)〜2月10日(水)の7日間
旧正月の元日は2月6日(土)。台湾の行政院(政府)が2026年5月に発表した日程です。
① ホテル・新幹線・台鉄がすぐ埋まる
春節は、台湾の人が実家に帰ったり、家族旅行をしたりする時期です。新幹線(高鐵)や台鉄のチケットは発売と同時に売り切れることもあり、ホテルの値段も上がります。行く日が決まったら、すぐに予約しましょう。
🎫 春節のきっぷは、いつから買える?
春節の期間のきっぷは、ふだん(乗る日の28日前から)とは別に、乗る日の約1か月前に、決まった日の夜0時から一斉に発売されます。
たとえば2026年の春節(2月)は、台鉄が1月13〜14日、新幹線(高鐵)が1月16日の0時に発売。発売の直後は予約サイトやアプリがつながりにくくなるほど混み、人気の日と時間はすぐ売り切れました。
2027年の春節のきっぷの発売日は、例年どおりなら12月〜1月ごろに発表されます。台湾高鐵・台鉄の公式サイトで確認しておきましょう。
👉 台湾のホテルをAgodaで探す
👉 台鉄のチケット予約方法|連休は取れない?
👉 台湾新幹線(高鐵)の乗り方・予約方法
外国人向けの新幹線の割引チケットは、時期によって使えない期間が決められていることがあります。予約するときに、KLOOK・KKdayのページで使える日を必ず確認してください。
👉 KLOOKで台湾高鐵の外国人向けチケットを見る
飛行機とホテルを別々に取るのが大変なら、航空券+ホテルがセットになったツアーで、まとめて予約する方法もあります。連休や春節など、混む時期の旅行にも便利です。
② お店やレストランがお休みになる
旧正月の前後(とくに大みそか〜3日目ごろ)は、小さな食堂や市場はお休みのところが多いです。デパート・コンビニ・チェーン店は開いていることが多いので、食事に困ったらそちらへ。営業時間も短くなることがあります。
また、春節の期間はタクシーにも割り増しがあります。
2026年の春節は、台北など北部で1回30元、
高雄で1回50元が運賃に加算されました(毎年、各市が発表します)。
③ 観光地は大混雑。でも「春節ならでは」の楽しさも
廟(お寺)にはお参りの人があふれ、街は赤い飾りでいっぱいになります。お年玉(紅包)をもらう子どもたちや、年越しの特別なごちそうなど、ふだんとは違う台湾が見られます。

👉 台湾の旧正月!知らないと後悔する注意点
👉 台湾のお年玉はいくら?紅包(ホンバオ)完全ガイド
冬の台湾でおすすめの過ごし方
- 温泉:台北の北投や宜蘭の礁溪は、寒い季節がいちばん気持ちいい。日帰りで行ける温泉も多い
👉 台湾の温泉ホテルが子連れにぴったりな理由 - 南部(高雄・台南)でのんびり:晴れの日が多く、外遊びにちょうどいい
👉 高雄観光モデルコース【子連れ1日プラン】
👉 高雄のホテルをAgodaで探す - 年末の台湾スタバ:冬はクリスマス・干支の限定グッズが出る季節
👉 台湾スタバの限定ドリンク&グッズ特集
冬の台湾旅行、出発前にやっておくこと
- ホテル・新幹線の予約(春節は特に早く)
- 台湾入国カード(TWAC)の登録:到着の7日前から、公式サイトで無料
👉 台湾入国カード(TWAC)の記入方法 - スマホのネット(eSIM):着いてすぐ地図や翻訳が使える
👉 日本語アプリで設定がかんたんなeSIM「trifa(トリファ)」 - 海外旅行保険:冬はかぜやインフルエンザにも注意。年会費無料で旅行保険(利用付帯)がついた楽天カードなら、旅行代金をこのカードで払うと保険が使えます(条件は公式ページで確認)
まとめ
冬の台湾は、北は雨で肌寒く、南は晴れて暖かい季節。重ね着できる服と折りたたみ傘があれば、子連れでも快適に旅行できます。
ただし2027年の春節(2月4日〜10日)は、ホテルも新幹線もすぐ埋まり、休むお店も増えます。
日にちが決まったら、まずは宿と交通の予約から始めましょう。

