【台湾在住ママが解説】台湾スーパーで買える日本の調味料まとめ|醤油・みりん・だし、何が手に入る?

台湾情報

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台湾に来て最初に困ったのが、料理でした。

夜市やレストランの料理は最高においしい。でも、子どもたちが「普通のご飯が食べたい」と言い出したとき、さてどうしよう?醤油はある。でもみりんは?だしは?麺つゆは?……スーパーの調味料コーナーに立って、しばらく途方に暮れたのを覚えています。

台湾在住のRinです。今回は、台湾のスーパーを使い続けてきた経験から、「あの調味料、台湾で買えるの?」という疑問にまるっと答えます😊

こんな方におすすめ:

  • 台湾移住・駐在予定で調味料事情が気になる方
  • 台湾旅行中に日本の調味料を探している方
  • 台湾ならではの調味料をお土産に探している方

この記事でわかること

  • 台湾スーパーで買える日本の調味料(醤油・みりん・だし・めんつゆ)
  • 手に入りにくい調味料と代用品
  • 台湾ならではのおすすめ調味料
  • どのスーパーに行けばいい?

結論からいうと「意外と揃う、でもコツがいる」

台湾のスーパーに初めて入ったとき、調味料コーナーを見て少し安心しました。キッコーマンの醤油、味の素のほんだし、日清のごま油……見慣れたパッケージが並んでいるんです。でも近づいてよく見ると、「あれ、これ台湾版だ」と気づくことが多い。日本と同じブランドでも、中身や味が微妙に違うバージョンが混在しているのが台湾あるあるです。

一般的なローカルスーパー(全聯福利中心・頂好・家樂福)でも基本的な調味料は揃いますが、日本と全く同じものを求めるなら日系スーパー(Jason’s・City Super)の方が見つかりやすいです。ただし価格は輸入品のため割高になります。


醤油(醬油)

台湾で一番困らない調味料が醤油です。台湾人も料理に大量に使うので、ローカルスーパーにも種類豊富に並んでいます。

**台湾で手に入る日本ブランド:**キッコーマンの醤油は多くのスーパーで見かけます。ただし、よく見ると「台湾向け」にローカライズされたバージョンが多く、日本のものより少し甘みが強い傾向があります。全く同じものを使いたいなら日系スーパーで確認するのが確実です。

台湾ブランドの醤油で十分? 個人的には、台湾ブランドの醤油でも日本のレシピはほぼ再現できます。煮物も唐揚げも問題なし。ただ「醤油膏(ジャンユーガオ)」という台湾独自の甘い醤油加工品との見た目が似ているので、購入時は確認してください。

台湾の醤油は全体的に少し甘めのものが多い印象です。辛口が好きな方は「薄塩」や「さっぱり系」と書いてあるものを選ぶか、日本から持参するのがおすすめ😊


みりん(味醂)

みりんは、全聯(チェンレン)でも見かけることが多く、思ったより手に入りやすい調味料です。ただし店舗によって品揃えが違うので、見かけたときにストックしておくのがおすすめ。価格は日本より少し高めのことが多いです。

代用品としては? 台湾では「米酒(ミージョウ)」が広く使われています。日本の料理酒に近いアルコール度数の高い米から作ったお酒で、煮物や炒め物に使えます。ただしみりんほどの甘みはないので、砂糖を少し足すのがコツ。日本のレシピで「みりん大さじ2」とあったら「米酒大さじ2+砂糖小さじ1」くらいで近い味になります。

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だし(だしの素・ほんだし)

味の素のほんだし(鰹だし)はほぼ全てのスーパーで見かけます。ただ注意が必要なのが、台湾には「台湾限定フレーバー」がいくつかあること。たとえばほんだし「ホタテ貝柱味」は台湾でしか売っていない台湾オリジナル商品で、鍋料理に使うと絶品ですが、日本の通常のほんだしとは別物です。

**昆布だし・煮干しだし:**昆布は台湾のスーパーでも売っています(「昆布」と書かれているのでそのまま探せます)。ただし品質や価格はまちまちなので、使い慣れたものを日本から持ち込む方も多いです。煮干しは「小魚乾(シャオユーガン)」として台湾でも一般的なので、比較的手に入りやすいです。

台湾限定のほたて味ほんだしは本当に美味しいです!台湾旅行のお土産にも喜ばれる一品なので、ぜひチェックしてみてください😊


めんつゆ

めんつゆはローカルスーパーでは見つけにくい調味料です。City SuperやJason’sなどの日系・高級スーパーには置いてあることが多いですが、値段は日本の2〜3倍程度になります。

あとはコストコ!台湾のコストコには日本から輸入されためんつゆが定期的に入荷していて、まとめ買いしている在住ファミリーをよく見かけます。我が家もコストコに行くたびにまとめ買いするのが習慣になっています。


台湾でしか買えない!おすすめ調味料4選

日本の調味料を探しに行くついでに、ぜひ試してほしい台湾ならではの調味料も紹介します。旅行者へのお土産にも喜ばれるものばかりです。

① 醤油膏(ジャンユーガオ)

台湾料理に欠かせない甘い醤油加工品。日本の中濃ソースに近い甘みがあるけれど、醤油から作られています。屋台の肉圓(バーワン)や水餃子につけるあのタレはほぼこれ。一度使い始めると「これがないと台湾料理じゃない」と感じるレベルの必需品です。

② ほんだし ホタテ貝柱味(台湾限定)

先ほど紹介した台湾だけのほんだし。通常のほんだしとは全然違う味で、鍋スープや炒め物に入れると中華っぽい旨みが出てクセになります。

③ 沙茶醤(サーチャージャン)

ヒラメなどの魚介をベースに、ニンニク、ゴマ、香辛料を加えて煮込んだ万能調味料。肉・魚・野菜なんにでも合います。台湾の鍋に必ずついてくるあのタレです。

④ 烏醋(ウーツー)

台湾式の黒酢。酸味はまろやかで甘みがあり、餃子のタレとしても、炒め物のアクセントとしても使えます。


どのスーパーに行けばいい?

スーパー特徴日本の調味料の揃い具合
全聯福利中心台湾最大手ローカルスーパー★★☆(基本的なものは揃う)
頂好(Wellcome)住宅地に多い便利なスーパー★★☆
家樂福(カルフール)大型スーパー★★★(品揃え豊富)
Jason’s日系・高級スーパー★★★★(日本製が多い)
City Super百貨店内の高級スーパー★★★★★(最も充実、値段も高め)
コストコ会員制大型スーパー★★★★(輸入日本食をまとめ買い)

日本から持ち込むべき調味料ランキング

在住3年の経験からまとめると、「これは日本から持ち込んだ方が賢い」調味料はこの順番です。

  1. めんつゆ(コストコ以外では割高)
  2. 白だし(ほぼ見かけない)
  3. だしパック(昆布・カツオの本格だし)
  4. ポン酢(なくはないが種類が少ない)

一方、「持ち込まなくても意外と買えた!」という調味料もあります。

  • みりん:全聯(チェンレン)などのローカルスーパーでも見かけることが多い
  • ウスターソース・お好みソース:結構な種類が売っています
  • 醤油・だし:台湾ブランドで十分揃う

帰国時に調味料をまとめ買いしてスーツケースに詰めるのが、台湾在住ファミリーの共通の習慣です。Amazon・楽天でまとめ買いして日本に届けておき、帰国のたびに回収するという技も使えます😊

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まとめ|台湾の調味料事情、思ったより豊かでした

移住当初は「日本の調味料なんてほとんど手に入らないかも」と心配していましたが、3年経った今は「思ったよりずっと揃うな」という心境です。みりんは全聯でも見かけるし、ウスターソースやお好みソースも結構な種類が売っている。台湾ブランドの調味料も使いこなせるようになってくると、逆に料理の幅が広がった気がしています。

台湾移住・駐在を控えている方は、最初は少し多めに日本から調味料を持ち込みながら、台湾のスーパーを探索していくのがおすすめです😊


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